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ブログ童話館アートメルヘン ルノアールとゴッホ 「ゴッホの書簡集」

  
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  ルノアールとゴッホ

 

  


 「ゴッホの書簡集」

 

「ルノワール」    「ゴッホ自画像」


   

ゴッホ作「夜のカフェテラス」


ゴッホの死後、その作品はゴッホやテオの考えも

及ばないような高い評価を得ることになりました。


 その一因としてあるのが、テオの伴侶であった

ヨーの手によるテオへのゴッホの書簡集が刊行さ

れたことも此処までの高い評価を得た一因として

あります。


 テオは、ゴッホからの手紙を几帳面に保存して

おいたのです。そのテオは、ゴッホが亡くなって

からすぐに後を追うようにして亡くなってしまい

ましたので。未亡人となったヨーは、仕方なくオ

ランダに戻ったのですが、ヨーは、その時大量の

ゴッホの作品や、手紙を大切にオランダに持ち帰

ったのでした。


 ヨーの兄や周囲の者は、そんなものは処分して

しまえと助言したそうですが、ヨーは、そうはし

なかったのです。ヨーとテオが暮らしたのは僅か

であり、ゴッホが死んでテオが入院した時にヨー

は、テオの事をもっと知るためにゴッホからの手

紙を何度も読み返していたのでした。その中でヨ

ーは、ゴッホがいかに真摯に絵画に向き合ってい

たのかを知ったのだそうです。

ヨーは、テオの死から十年後、ヨーよりも年下の

若いヨハン・コーエン・ホッスハルクという画家

と再婚したのですが、ヨハンも十二年後に帰らぬ

人と成ったのでした。その後ヨーは、ゴッホ家に

籍を戻し「ゴッホの書簡集」を出版したのですが、

ヨーはその間、ゴッホの作品や手紙、二人が収集

した浮世絵等を保管し散逸させることなく大切に

手元に置いていたのでした。

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