ブログ童話館アートメルヘン「由来に続く」


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「由来に続く」 数え切れないほど観ています。そんなに同じものを観て飽きないのか、 と言われても。飽きないんですね、これが。(それだけ素晴らしい作品と いう事でしょう。)それどころか、また七人の侍を観てみようとさえ考え ています。
みようと思っています。それがどの個所なのかというと、若侍の勝四郎が 自分では失敗をしている事に気付かずに失敗をしてしまいます。その失敗 を勘兵衛が肩の部分を軽くついて窘めるという部分なんですが、軽く窘め る勘兵衛も、窘められて素直に反省する勝四郎も、どちらも、とっても気 持が良いんですね。なんか、こおあるべきだろうと思うんですよね。 それに比べると 今の世の中、勘兵衛のように窘めようとすると、窘められて逆切れして 刀で切りつけて来る何ていう不埒者もいますので、ケガをさせら そして、そんな者に限って自分で意図的に人にケガをさせておきながら 何の謝罪もせず治療費も払わずなどというバカ者なのです。 近頃このような、ろくでなしの輩が幅を利かせているようですので、 皆様もどうぞ、十分ご用心めされ・・・・。
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