初めてのマーカー絵「FLUENTLYイラストマーカー」と「イラストレーションアルコールマーカー」で描いてみた。
初めてのマーカー絵 「FLUENTLYイラストマーカー」と 「イラストレーションアルコールマーカー」 で描いてみた。 ![]() 初めてアルコールマーカーを使って 画を描いてみました。 きっかけは、 水彩画やアクリル画を じっくりと描く時間が なかなか取れないために、 短時間で手軽に絵を 描けないものかと 考えていた時に。 100円ショップの ダイソーで、 「FLUENTLYイラストマーカー」を 見つけたからでした。 ![]() 「FLUENTLYイラストマーカー」 ダイソーの FLUENTLYイラストマーカーは、 色違いの2本がワンパックで 販売されていて、 とても、手ごろなお値段で 子供から大人まで気やすく 使うことが出来ると思います。 ペン先と、 実際の線描は このような感じに成ります。 ![]() そして、もう一つ。 「イラストレーションアルコールマーカー」は、 セリアで販売されていました。 ![]() セリアの イラストレーションアルコールマーカーは、 ダイソーの FLUENTLYイラストマーカーとは、 細い方のペン先が違っていて 軟らかく筆先の様な描き味に 成っています。 ![]() ダイソーマーカーの 硬い細ペン先の方は、均一に 線などを描くのには適していて。 セリアマーカーの軟らかい 細ペン先は、 線よりも面を塗るのに 適していると言えるでしょう。 しかし、これは、 どちらが使い良いかと 言う事ではなく、 用途や好みの問題であり 適時使い分ければ良い 事だと思います。 さて、 実際に、この2つのマーカーを 使用して三枚の絵を描いてみました。 ![]() イラスト「1」 ![]() イラスト「2」 ![]() イラスト「3」 イラスト1と2は、 水彩画や、アクリル水彩画を 描くような感覚で 描いたものですが。 実際にマーカーを使用して 描いてみると。 水彩画等とは、 まるで違う感覚で ある事を実感しました。 まず、一番感じたのが 暈かしを施すのが 難しいという事でした。 それに、 水彩画やアクリル水彩画の 感覚で描いたのでは 時間がかかってしまう、 という事でした。 まあ、 まだマーカーを 使用する事に成れない という事も あるのでしょうが。 マーカーを使用するのなら、 イラスト「3」の様な ポイント、ポイントに 色を置いていくような 使用法があっているのかなと 思いました。 ただ、そのような使用法を する場合には、塗り絵の 様にならないように 気おつける事が大切かな とも思いました。 ![]() 上記2つのマーカーを 使用してみての結論としては、 マーカー初心者にとっては 気軽に使えるのでうってつけ なのではないでしょうか。 そして、マーカーでの 描画が自分に合っているのか、 どうかが分かったところで、 もっと上級者向けの製品が 欲しくなってきたならば コピックへと移るのも 良いのではないかと思います。 それから、 コピックはインク切れした 場合には別売りのインクを 補充する事が出来ますが 上記2製品ではインクの 補充は出来ません。 しかし、 百円ショップ商品ですから インクが切れれば 新しく買ってもコピック よりはずっとお安く 済むはずですから。 お子さんや、マーカー 初心者の方には、 とくにおすすめ だと思いました。 ![]() こちらを宜しくです↓ ![]() FC2 ブログランキング ![]() 童話・昔話ランキング ![]() にほんブログ村 |
スポンサーサイト